25歳…異変 潰瘍性大腸炎発病!
25歳
管理栄養士として新しい目標ができ、そこに向かって進んでる最中におきました。
仕事後帰宅すると、必ず深夜38度台後半の発熱。熱以外の症状はなく、朝方には微熱に治っているので仕事へ。
そんな状態が1週間以上続きました。
この時、お腹の状態はなんともなく、疲れが溜まっているのかな?…と思う程度でした。
この後、しばらく穏やかな日が続きましたが…
突然その時はやって来ました。
(ここからは少し汚い話になってしまいます)
今まで経験したことのないような我慢できないほどの腹痛と便意…!
近くのトイレがある施設がなく、しばらくの間ゆっくり、ゆっくり進み、やっとのことで近くのトイレへ駆け込みました。
トイレでは初めてみる大量の粘液便。
(今でこそ粘液便だと表現できますが、当時はドロドロのネバネバの見たことない、泥のような状態のものでした)
この時血は出ておらず、また腹痛はほぼ治りなんとか帰宅できました。
その後、自宅に着いてからはトイレから出られない、地獄のような状態が始まりました。
一度粘血便が出終わっても、ずーっとまだ出続ける感じが続きトイレから出られず、終始お腹が張ったような苦しい状態でした。
朝になり、少し動ける状態になったので、仕事は休めないと思い出勤。
今思えば…これがよくなかったかもしれません…身体を休めてすぐに病院に行けばよかった、と。
結局その後何日かは出勤しました。
そして我慢できなくなったその日から診断のための病院通いが始まりました。
まず…
●近所にある総合病院。
→問診後、整腸剤を処方される。
症状が治らなかったら再診とのことで、落ち着かなかったので後日再訪。
よくわからないとのことで、
次に…
●地域の中核総合病院。
→血液検査、尿検査の後、その日の内
に結果を教えてもらう。
やっぱり整腸剤を処方され、様子を
みてくださいとのこと。
最後に
●県内トップと言われている大規模総合病院。
→病院巡りをしている間にもどんどん
症状は悪化。
診察・血液検査をした後、腹部エコ
ー。
2、3日後結果を聞きに再訪。
「潰瘍性大腸炎」と診断され、同院の
「炎症性腸疾患」専門の先生を紹介し
てもらう。
元々、この病気の診断には時間かかるということ、そして症状が悪化し続けたこともあったのですが…
最後はやはり大病院!!という感じでした。
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